ありえない夢の続き

増田くんというアイドルがすきです

ストレンジフルーツ 5月28日



大阪初日。キスシーンがあるってこと以外なんとかネタバレ避けて1回目観劇することが出来ました。
とはいえこの日はいつその キスシーン とやらがあるか内心めっちゃひやひやしてて(キスシーンはデマだって直前まで自分に言い聞かせてたけどそれでも)、ちばくんがカナちゃんに近づくたびにえっ今?えっ今?ってなってそっちばっかり気にしてたのも事実です…(・_・、)増田くんごめんね

この日のカテコのメモは何故か残してないけどお決まりの投げちゅーだったはずです。いつものようにハリーの投げちゅー踏みつぶしたりしてたような…(笑)

犬飼くんのピンポンのくだりは、ピンポーン!ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン!…ぷるるるるるるる…(何故か突然電話の音に変わる)…もしもし?もしもし?おっかしーなーちばくんの番号のはずなんだけど?
ちばくん「………はい」
あーもしもしちばくん?こないだの話しなんだけどー、やっぱりちばくんのこと男として見れない。ごめんね。ガチャン、ツーツーツー…って犬飼くん一方的にちばくんのことフって「…残念だったね☆」って笑ってました。

あとそれからこの日は、chapter2で美晴ちゃんに「僕薬探してきますよ!」って言って走り出したあと、勢いで机に置いてあるノートパソコン落としちゃって慌てて拾いにくるっていうかわいいハプニングもありました。


以下、28日見終わった直後のわたしの感想メモ。


見てるこっちまでちばくんの痛い気持ちがひしひしと入り込んでくる舞台だった。カーテンコールで立とうとしたら足に力入らなくなった。それぐらい集中してたっぽい(笑)
出来ることならもうここから立ち去りたいぐらい、過去にさかのぼっていくたびに重くてつらくて、ちばくんが穏やかな顔で笑うの見たら、あーこのひと本当は嫌なひとじゃなかったんだってほっとするのと同時に、ここからどんどん人を陥れたりするひとになるんだと思うともう…胸が痛くて(>_<)
舞台そのものはすごいインパクトがあったし、作り込まれた世界は本当にすごいと思ったけど、2ヶ月?3ヶ月?あんなつらい舞台に真っ正面から向かっていく中の中心にいるなんて、増田くんたぶん相当しんどいだろうなって思ったし、あと5日で増田くんが解放されるのかなと思ったら少しほっとした。
これ東京で前半とかに見てたら、今日も増田くんあのつらい舞台するのかな…うええ今日なんて2公演もあるよぉ(>_<)って心配しながら毎日過ごさなきゃいけないのかなと思うと、大阪公演にいけて逆によかった(笑)
カーテンコールでいつもみたいに笑顔全開で、そりゃもうそれ以上逆にどうやって笑うのってぐらい全開で、客席見渡したり、ってことがなくて、少しほっとしてるように見えたから、本当に相当精神削ってやってんだろうな…。
それかお客さんに嫌われてないか心配してる、とか?…いやまあそれはないか(笑)。
でも「舞台見たら小山おれのこと嫌いになる」っていう増田くんの言葉がじわじわとわたしの中に入り込んできている気がします、大阪初日。
あと4公演しっかりストレンジフルーツっていう作品をわたしの中に取り込んでいくぞ!!!