ありえない夢の続き

増田くんというアイドルがすきです

2016年9月15日

NEWSちゃん、13歳のお誕生日おめでとうございます〜!!!!!

 

ひえええええあの10周年からもう3年経つのか、時間が過ぎるのってはやいなっていう何歳やねんっていう感覚です。(20歳です)はやいなーー。

 

新曲「恋を知らない君へ」がリリースされた時、24時間テレビの前後、更新したいタイミングはいっぱいあったのに気づけば9月になってた(´;ω;`)夏が終わってしまった(´;ω;`)

ちなみに一生に1度の20歳の夏なのに、花火も海も行かなかった(毎年言ってる気がする笑)

 

何はともあれ。

NEWSのみんな。13年間、NEWSでいてくれてありがとう。

3年前、こんなにしあわせな10周年が迎えられるなんて思ってなかった〜!って思ってたけど、毎年毎年どんどんしあわせな気持ちが増していくから、その度にああこのひとたちをすきになってよかったなあと、思っています。いつもいつも、ありがとう。

このブログのタイトルは、まあ見れば分かるけどNEWSが4人になって最初に出したオリジナルアルバムに収録されてる、「4+FAN」からとったものです。

「4+FAN」って、言うまでもなく結成10周年のNEWS4人の、当時の状況やアイドル性を歌詞にした歌で、その等身大の歌詞を、あの明るい曲調に乗せて歌うのがだいすきなの。ファンが掛け声まで言える、素晴らしい曲なの。

その中でも聞くたびに涙が出るほどすきだと思ったのが、タイトルにもしている、サビ前の歌詞「ありえない夢の続き 君と掴みたいから」。

ありえない夢……はそれぞれ思うとこがあると思う。でもわたしの場合はやっぱりまたこうしてNEWSがNEWSとしてコンサートをしてくれていることだなあって思って。でもありえない夢が叶っただけじゃなくて、その「続き」を一緒に掴もうとしてくれているNEWS。これ以上ありえないことって何!?って当時は思っていたけれど、3年経ったいま振り返ると、当時からは信じられないぐらい本当、「ありえない夢」の「続き」にいるなあ、と。思うよね。

 

当時は4人の活動こそ今までより充実しているように見えたけど、テレビのレギュラーは週1回の小山くんのエブリーと手越くんのイッテQのみ。ドラマ・映画出演や、CM出演も特になく、10周年なのにCDリリースはアルバム1枚だけ。だから歌番組にもなかなか呼んでもらえず、事務所内のグループが半数以上参加している音楽特番にすらほとんど呼んでもらえない…。っていうのが現実で。

しかも10周年のコンサートだって、せっかく記念日(9月15日)が土曜日だったのにドーム抑えてもらえず、1週間前の7日にコンサート、記念日は7日に披露したNEWSからのプレゼント、「愛言葉〜てをひいて〜」(当時は〜てをひいて〜がついていた!)の動画配信のみというまあなかなかに厳しい対応されていたなあと、今振り返ると思うよね(笑)。

 

そんな10周年から3年。

小山くんは月〜木でエブリー16時代の帯レギュラーがあって(さらに小山くんは日テレに1本、テレ東に1本レギュラーがある)、コヤシゲの番組があって、そして何よりNEWS4人の冠番組が出来た!!!!!しかも少プレがNEWSの番組になった!!!!しかもしかも、24時間テレビのメインパーソナリティに選ばれた!?

ありえない!!!そんなにNEWSがいっぱいテレビに出てるなんてありえない!!!って、3年前のNEWSのみんなもファンも言うと思う(笑)

しかも今年は新曲リリースがあったという影響もあって、夏の歌番組特番全制覇してるし…。そんなにいっぱい歌わせてもらっていいんですか!?本当ですか!?しかもその新曲もドラマ「時をかける少々」の主題歌!?本当!?これ夢じゃない!?ドッキリじゃない!?

って、なんだか毎日現実に向かってそんなふうに問いかけてた2016年の夏でした。わたしの心の中のメイちゃんとサツキちゃんが何度も何度も「夢だけどー!夢じゃなかったー!!!」って飛び上がって喜んでた。

わたしにとって、いつまでも終わらない夢を見ているようなNEWSの活動。これこそまさにありえない夢の続きだなあと思って、ブログのタイトルにしました。わたしがここに書いていることは全て「ありえない夢の続きで」起きた出来事だなあ、って。

 

 

 

今や国民的グループにまで上り詰めた嵐先輩の、人気が日本中を巻き込む前。

櫻井くんがメンバーを代表して今の嵐の気持ちやこれからの勢いを作詞した曲「Cool & Soul」の中に

いま 居合わせる 君 幸せ

この歴史を後世に語れるだろう?

っていう歌詞があって、この曲のこの歌詞を聞くたびに、当時を知らないわたしは

その場でこの曲を聞いて、そのまま国民的グループへとどんどん人気を世間の波を自分たちのものにしていく嵐を見ていてどんな気持ちだったんだろう?って想像しても出来なくて、そんな貴重な時間を過ごせたファンのひとがすごくすごく羨ましかったの。

嵐先輩本人たちに言わせれば「実感ない」「自分たちじゃなくて周りがぐるぐる変わっていく感じ」らしくて、(それを聞いたベッキーが「台風の目なんだねえ、」と言っていたのがまさに嵐の状況を的確に表していて忘れられない)

でも、ファンは嵐じゃないし。でも周りに巻き込まれてファンになっていくCool & Soul以降のファンとも違うし。

「いま、嵐キテるな」っていう波を感じるのかな?それとも嵐本人たちと同じく「台風の目」でいつの間にか周りにファンが増えていったのかな、と想像してみては、一体どんな感覚なんだろうとファンになりたての頃、ゾクゾクしていて。

 

最近はそこまで真剣にCool & Soulについて考えてなかったんだけど、

変ラボと少プレが始まって、24時間テレビのメインパーソナリティが決まって、変ラボで24時間テレビの裏側を放送すると聞いた時に、ふと思い出したのが「Cool & Soul」と「台風の目」の話しだった。

……ねえ、わたし、毎日NEWSのメンバーが出るテレビ録画するためにHDDの容量空けるのに必死になったり、とりあえず中身も確認せずにNEWSが表紙の雑誌買い集めたりしてるけど、もしかして、もしかして、NEWS、キテるんじゃない!?

って思って、いても立ってもいられなくて、Cool & Soulをリピートしまくったりとか、そんな2016年の夏でもありました。

もちろんファンの贔屓目も入ってるし、今更一般のひとと同じ目線にはなれないからわたしには分からないんだけど、NEWSの時代、来てますよね?13周年、まだまだ通過点だよね?これからもっと人気になっていくよね!?

と、考えて、しあわせで。

増田くんも言う通り、あまり不幸話にはしたくないけれど、6人から4人になった時、こんな風景一体誰が想像したでしょう?

 

もちろん、嵐ファンの方も嵐がこんなに爆発的な人気になって嬉しいだけではないと思う。それはわたしもNEWSのツアーの当落が出るたびに既に実感し始めているけど(笑)。

でも、何より4人が嬉しそうで。「毎日一緒にいるよね」って笑い合ってる4人見てると、年明けて何ヶ月も経ってるのに「今年まだ1回もメンバー揃ってない」なんて言ってたあの頃からは信じられなくて、それだけでこっちも嬉しい。

4人が喜んでくれるなら。4人が笑ってくれるなら。

いけるとこまでいきましょう。どこまでもお供しますぞ。と、そんな気になってくる。だからこれからもどうか、振り返らず前だけ見て突っ走って欲しい。辛くなったら、横に並んで一緒に走っているファンのこと思い出して欲しい。だって風は、確実にNEWSのほうに吹いているんだから。

 

 

13周年、本当におめでとう。おめでとう。おめでとう。

だいすき以外に言葉が見つからないくらい、だいすき。どうかこれからも、おめでとうとありがとうとだいすきを伝えさせて欲しい。これからも、よろしくね。

 

2016.09.15