ありえない夢の続き

増田くんというアイドルがすきです

ストレンジフルーツ 5月30日(マチネ)




カーテンコールはいつも通りハリーに投げちゅーされたあと犬飼くんにも投げちゅーされてそのあと海老沢さんにも投げちゅーされてた!やっぱり最後は客席に投げちゅーする増田くん。今日もとってもかっこよかったです☆

特にメモってないけど、犬飼くんのくだりは普通におさわりとかで終わってた記憶。
平日お昼の公演だけあって、年齢層高かったのですが、終演間近あっちこっちからすすり泣く音が…!!!!やっぱり年齢層高いと涙腺よわくなるものなのか…?と思いながらわたしも双眼鏡片手に号泣してました(←17歳)


以下公演直後の感想メモ。

痛みを感じなきゃ芸術なんて作れない、とか、情もひとも、全部捨てなきゃだめなんだ…!とか、ちばくんの台詞は結局全部自分に言い聞かせてる気がして痛々しいな。
あと今日色々考えながら見てたけどやっぱりわたしはすきなひとに芸術作品にされたいなんて思わないし、死ぬ姿なんて一番汚いものすきなひとに見せたくないし、すきなひとの人生台無しにしたくないわ(笑)
わたしは芸術のことも分からないしそういう才能もないから、ちばくんに帰ろうって言われた時点で一緒に帰るし、ってか自分の寿命短いって分かった時点でちばくんの前に姿見せたくないなあ。とかね。
つまりどれだけ考えてもカナちゃんのことは理解できん(笑)

そしてやっぱり増田くんの演技がすごく繊細で繊細で!!なんでかなーとぼんやり思っててんけどあれよね!
雨森も灰カナも増田くんは何も知らなくて、観客と一緒にひとつずつ物語を理解していく役だったから、ただそこにいて周りを傍観してたり、びっくりしたりすることしか、逆に出来なかったのかなって。
でも今回は増田くんだけが全部知ってて、声にこそ出さないけど表情には出さなきゃいけない?から、あんなに表情豊かになってたのかなあと。
カナちゃんのカメラがみんなに誉められてる瞬間の複雑な顔見てると、すきだけど別れることになったちばくんの気持ちが分かるような気がします。

あとchapter5の後の映像見る限り、ちばくんやっぱりカナちゃんのこと刺せないんだよね。殺そうと思うけど殺せないんだよね。
結局ちばくんはカナちゃんのことがただただすきな、心の底は優しいひとなのかなあって思いたい。


ついき 一部でハリーがもってきたのポテチだった!そのことすっかり忘れてて他のとこ見てたから、増田くんが食べてたかは謎!